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無藝荘(むげいそう)

 昭和二十九年(1954)八月十八日、野田高梧に誘われた小津安二郎は初めて蓼科を訪れる。
 この地を気に入った小津は、その時の気持ちを野田の山荘「雲呼荘」にある「蓼科日記」で次のように記している。
「雲低く寝待月出でて遠望模糊、まことに佳境、連日の俗腸を洗ふ」
この時の滞在は三週間程度であったが、仕事の場を茅ケ崎から蓼科へ移したのは、昭和三十一年(1956)になってからである。
 この年は、九月に片倉製糸の山荘(隔雲荘)を十一月迄借り、昭和三十二年(1957)年になって年間使用の正式契約をし、「無藝荘」と命名する。
 以降、小津・野田は夏冬を問わず蓼科で仕事するようになるが、無藝荘の役割としては、「来客招待の場所」としての役割が強かったようだ。
 この地では、小津が亡くなる迄七年間六作品が作られた。
 無藝荘がもともとあった場所は、現在の地から一キロ程離れた所にあったのだが、平成一五年(2003)小津生誕100年を記念してプール平に茅野市によって移築され、蓼科観光協会によって維持管理されている。

【小津安二郎記念館無藝荘:開館日のお知らせ】

4月 29,30
5月 1~5,8,9,15,16,22,23,29,30
6月 5,6,12,13,19,20,26,27
7月 3,4,10,11,17,18,22~31
8月 全日
9月 1~5,11,12,18~20,23~26
10月 2,3,9,10,16,17,23,24,30,31
11月 1~3,6,7
蓼科観光協会:0266-67-2222
企画責任者:藤森光吉 090-2235-6347

※4月~11月の期間内であれば、閉館日でも5名様以上で開館いたします。

無藝荘の貸部屋申し込み(開館日以外の使用について)

無藝荘は蓼科観光協会が維持管理する建物です。
無藝荘に流れる蓼科ならではの清らかな空気の中で、是非多くの方に御利用頂きたく以下の事を決めました。
この規定に従い、皆様に愛される施設として運営していきたいと思います。

入館料 1人/100円
別料金 薪使用 1,000円
ブルーヒーター(灯油ストーブ)+薪 500円
昼 午前 10:00 ~ 午後 4時の間 1時間 1,000円


※制限事項、利用申込方法


宴会を伴うような催事にはお貸しできません。
営利目的での使用はお断り致します。
11月中旬 ~ 4月中旬の間は冬眠に入るためお貸しできません。
使用希望者は蓼科観光案内所に申込用紙がありますので、必要事項をご記入の上、ご利用日の 1週間前までに蓼科湖の観光案内所へお申し込み下さい。
お電話でのお申込み
tel.0266-67-2222

その他、ご不明の点は、蓼科湖の観光案内所までお問い合わせ下さい。
tel.0266-67-2222 fax.0266-67-4914